仕事で使う基礎日本語
完了
職場での毎日のあいさつ
あいさつは、毎日最初に使う日本語です。はっきりと元気なあいさつができれば、日本語がまだ流暢でなくても、上司や同僚は安心して一緒に働くことができます。
基本の6つのあいさつ
| 日本語 | ローマ字 | 意味 | 使う場面 |
|---|---|---|---|
| おはようございます | ohayou gozaimasu | 朝のあいさつ | 始業時に同僚と最初に会ったとき。多くの職場では、午後や夜のシフト開始時にも使います。 |
| お疲れ様です | otsukaresama desu | ねぎらいのあいさつ | 勤務中に同僚や上司とすれ違ったとき、また話しかけるとき。 |
| 失礼します | shitsurei shimasu | 入退室・終話のあいさつ | 上司の部屋に入るとき・出るとき、電話を切るとき。 |
| お先に失礼します | osaki ni shitsurei shimasu | 先に退勤するときのあいさつ | 同僚がまだ仕事をしている中で、先に帰るとき。 |
| ありがとうございます | arigatou gozaimasu | 感謝 | 手伝ってもらったとき、教えてもらったとき、何かをもらったとき。 |
| すみません | sumimasen | 軽いおわび・呼びかけ | 人に声をかけるとき、小さなことをわびるとき、道をあけてもらうとき。 |
あいさつのやりとり
あいさつには、決まった返し方があるものもあります。
- 自分:お先に失礼します。(Osaki ni shitsurei shimasu.) — 同僚:お疲れ様でした。(Otsukaresama deshita.) — 今日一日のねぎらい。
- 自分:おはようございます。— 同僚:おはようございます。
- 同僚:ありがとうございます。— 自分:いいえ。(Iie.) — 「どういたしまして」の意味。
場面に合ったおわびの言葉
| 日本語 | ローマ字 | 意味 |
|---|---|---|
| すみません | sumimasen | 軽いおわび(小さなミス) |
| 申し訳ありません | moushiwake arimasen | 丁寧なおわび(仕事上のミス) |
仕事でミスをしたときは「申し訳ありません」と言い、すぐに何が起きたかを説明します。恥ずかしさを隠すために黙ったり笑ったりすると、誤解されることがあるので注意します。
避けたい言い方
ご苦労様です (gokurousama desu) もねぎらいの言葉ですが、一般的に上司から部下へ使う表現です。上司には「お疲れ様です」を使います。
あいさつのしかた
- 相手の目を見て、軽くおじぎをします。
- はっきりした声で言います。声が小さすぎると、元気がないと受け取られることがあります。
- スマートフォンを見ながら、または早足で歩きながらのあいさつは避けます。
練習
上の6つのあいさつを、それぞれ5回ずつ声に出して言います。次に、出勤する、上司とすれ違う、事務所に入る、同僚に手伝ってもらう、先に退勤する、という一日を想像し、それぞれの場面でどのあいさつを使うか考えます。
あいさつの習慣は会社によって少し異なります。同僚の様子をよく見て、わからないときは上司に確認します。
3.
仕事でミスをしました。まず何と言いますか。